

個人のお客様・法人様問わず、お客様の明るい暮らしをサポートいたします。株式会社YSDです!
当社は、最近需要の高くなっている
LED照明工事、EV充電器設置工事、固体電池の蓄電池工事も行っております。
本日は、この中の「蓄電池」についてご紹介いたします。
「電池」と聞くと、乾電池や充電式電池が頭に浮かぶのではないでしょうか?
これらには種類があって、使い切りのものは一次電池と呼ばれ
充電を行うことで、繰り返し使用することができるものを二次電池と呼びます。
また、電池内部の化学反応によって電気を起こしてそのエネルギーを取り出す
化学電池と、物理的なエネルギーを電気エネルギーに変換する物理電池があります。
蓄電池は、化学電池の中の二次電池に分類されています。
家庭に設置をする、1番のメリットは災害対策です。
日本は、地震や台風などといった災害リスクの高い環境と言われ
インフラにダメージを受ける可能性が、大いにあります。
大規模災害が起こってしまうと、数日・1週間以上に渡る長期停電が起こり
在宅避難生活を送らなければいけない場面も出てきます。
電気が使えないと、以下のようなことが起こってしまいます。
不便を感じてしまうと、人間は精神的負担も感じてしまします。
家庭用蓄電池は、ガソリン式・ガス式の非常用発電機と異なり
燃料の購入や保管管理が不要です。
停電時には、電力供給を行える自立運転モードを搭載しているものもあります。
非常時の電気使用量を基準に蓄電容量を選択しておけば、数日程度は電気を
使用し続けることが可能です。
ちなみに蓄電池は、太陽光発電とセットで導入するイメージがあると思いますが
単体での導入でも十分に使えます。
契約している電力会社から受電した電気を利用して、充電できるようにします。
セットだと初期費用が多くかかってしまい、導入を躊躇されている方が単体での
購入をされます。
単体の導入であっても、例えば夜間の電力量料金が日中に比べて大幅に安くなるプランなど
時間帯によって、料金が異なるプランに加入している方ですと、日頃の電気代を節約する
こともできます。
充当できる電力量が大きくなればなるほど、安い時間に充当することで
節約効果が高くなるでしょう。
確かに初期費用が必要になってしまいます。
しかし、今後も日本は自然災害は起こる可能性は高いです。
電気代削減効効果で初期費用の回収を考慮する以上に、停電対策などの付加価値を
享受できることを念頭にすると良いでしょう。
蓄電池導入を検討されているお客様は、ぜひ株式会社YSDにご相談ください!
お客様の現状や要望に合わせた具体的なご提案が可能です。
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